長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

牡蠣の季節


 一月末から牡蠣祭りがあるから、おいでや、と年末年始に穴水町を訪問した際に、お声掛け頂いていた。牡蠣といえば広島を思い出すが、実は穴水町は知る人ぞ知る牡蠣の産地である。
 毎年この時期に、牡蠣祭りが開催され、一日に4万人もの人が訪れるそうである。
 穴水消防署の元署員や分団関係の方にも、牡蠣の養殖に携わっている方がいらっしゃる。今日は、牡蠣祭りに足を運んだ。
 能登里山街道、穴水インターを下りると、何時もは空いている道路が混雑していた。会場には、すでに多くの方々が訪れており、七輪に炭をおこし、熱々の焼き牡蠣を頂いた。よく火を通さないと、牡蠣にあたると大変なので、硬くならない程度の火を通し、五人で70個を平らげたのである。
 外は寒かったが、頭からススを被り、汗だくになって冬の味覚を堪能したのである。
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