長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

寒の戻りと入魂式


 能登に向かう、さとやま街道が何やら騒がしいと思ったら、今日は和倉万葉の里マラソンの日だったようだ。
 これまで三度チャレンジしたが、寒いか、暑いかどちらかという印象が強い。関連会社の社員も参加しているという情報もあった。頑張って欲しい。
 さて、さとやま街道を走り、能登町柳田へ向かう。入魂式に参加するためである。今日の能登町は気温4度と、とても寒い一日だった。
 能登町の車両は、当時、非常に検討を加え計画した。二十年後でも通用するコンセプトを、と考えに考え抜かれた車両だ。
 義勇消防が一番多い国は、ドイツだそうだ。(現在100万人)、そして二番目が日本である。(現在80万人)仕事を持ちながら、市民、町民の負託に応えるために、活動している姿は、本当に頭が下がる。
 私たちは、減少傾向にある消防団を消防車両づくりの角度からサポートし、社会に貢献する企業でありたい。
 今後、消防団はどうあるべきなのか、そしてその車両はどうつくるのか、私たちは、さらに一考して行きたいと思うのである。
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