長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

納車のご挨拶と地区大会反省会


 昨日、内灘町消防本部にCD−1型消防ポンプ自動車を納車させていただいた。予定がブッキングしていた為、ご挨拶できなかったので午前中にご挨拶に出掛けた。
 これまで内灘町消防本部には導入されていなかった最新の装備であるので、『これから訓練しながら有事に備えます』と仰っておられた。
 その後、かほく市近辺の消防本部を訪問し、様々なお話をさせて頂いた。中でも新型インフルエンザに対して消防機関ではかなりの緊張感を持っているように感じた。職員の皆さんもマスクをしておられた。
 私達もお客様のところへ訪問する際は、職場に関係なくマスクの着用がお客様に安心感を与えるのではないかと思う。
 夕方から金沢RCのメンバーと先月終了した、地区大会の反省会が片町の『あうん』で行われた。地区大会からもう一ヶ月が過ぎた。

 参加メンバーは裏方で苦労したメンバーと司会を務めた、大友楼の大友社長、MROの前原アナウンサーである。冷静に考えてみれば各企業のトップの皆さんが現場で泥臭い作業を行ってくれた。
 それができると言うことは、そのような経験を重ねてトップになっていると言うことだ。日本銀行金沢支店の味岡支店長、野村證券の畑金沢支店長、NECの土方金沢支社長など本当に気さくで素晴らしいメンバーにご縁をいただいた事に感謝をしたい。これからも様々な方々と係わりながら自分も成長して行きたい。
 そして、最終的には会社にそして社会にご恩返しが出来ればと思っている。
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