長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

岐阜県下呂へ


 今朝の冷え込みは多分この秋で一番ではなかっただろうか。もう早朝5時半は夜が明けておらず真っ暗だ。バイクの朝トレはそろそろ終わりかな、と思う。
 防寒着を引っ張り出し、いつものコースへ。一時間ほどで戻ってきたが、足の指先が冷えて感覚が無くなってしまった。ブーツカバーも必要である。
 今日は東海北陸消防設備協会の総会が岐阜県下呂市で開催される予定なので、車で北陸道から東海北陸道を経由して下呂市へ。東海北陸道高山市まで延びたので行きやすくはなったが、やはり下道を移動して一時間半はかかってしまう。
 途中高齢者が運転する車がガードレールに衝突して大破していた。救急車が到着していなかったが大丈夫だっただろうか。
 東海北陸消防設備協会は愛知、岐阜、福井、富山、石川、三重、静岡の七県の各県設備協会で構成されている。毎年、この時期に参集し、各県の取り組みや問題点について情報交換を行うのである。
 先日も記したが消防設備は人々の生命と財産を守るための大切な設備だ。単に保守点検するだけではなく、維持管理についても使命感を持って建物の所有者に対して伝えていく必要がある。
 私たちの仕事は消防設備点検を通じて人命を守ることが使命である。
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