長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

国旗掲揚


 過日も書きしるしたが、最近国民の祝日に国旗を掲揚しなくなった事に気付いた。私たちが子どもの頃は国民の祝日には必ず国旗を掲揚したものだ。
 祖母が国旗を出してきて、旗ざおに取り付け、玄関先に掲揚していた様に記憶している。日本国民として国旗を掲揚しようと思い、先ずは会社の玄関に国旗を掲揚する事にした。
 また、自宅の玄関先にも昨日、相談役が旗ざおを挿す金具を取り付けてくれた。今日、文化の日には我家の玄関には日章旗が翻っている。
 海外へ行けば普通に国旗が掲揚されている場面を良く見かける。国を愛することは当然の事であり、国旗を敬い、国歌を歌うことも当然の事なのだ。日本人の心に捻じ曲がった思想が植えつけられたのは終戦後連合軍が行ったWGIP(ウォー・ギルト・インフォーメンション・プログラム)に端を発する。
 WGIPについてはここには記さないが、是非一度調べてみて欲しい。先日、岡田直樹参議院議員海上保安法を改正したと言っていた。海上保安官は海の上では逮捕特権を行使できるが、陸上に上がるとそれを行使する事ができなかった。
 それを、できるようにしたのが今回の改正の目的だそうだ。67年前に制定された日本国憲法は現在では世界最古の憲法になってしまった。私たち国民の手で実情にあった日本人の為の憲法を制定しなければならないと強く感じるのは私だけではあるまい。
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