長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

夢の甲子園へ・・・

 6年ぶりになるだろうか。地元、金沢の星稜高校夏の高校野球石川県大会を制し、16度目の甲子園出場を決めた。
 今回の甲子園出場は何かご縁を感じる。
 1979年8月の和歌山県代表、簑島高校と星稜高校の激烈な戦いは高校野球史上最高の試合と言われている。
 今年は、和歌山県代表に簑島高校が出場する。ここで、多くを語る事はしないが、もし、星稜高校と簑島高校が対戦する事になれば、34年ぶりに素晴らしい試合を見る事が出来るものと期待したい。
 今回の星稜高校のチームには、34年前の熱戦を経験した選手の子供たちがいる。もし、本当にこのカードが実現すれば、なんと素晴らしいご縁だろうと思う。
 それも、当時父親が守ったポジションを守る子供たちがいると聞く。
 先ずは、石川県大会を勝ち抜いた事に敬意を表したい。敗者がいるからこそ君たちは勝者となった。その思いを双肩に担い、全力で戦って来て欲しい。
 甲子園出場校の間に技術的な差は殆どない。最後は、気持ちが勝敗を決するのである。
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