長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

東京国際防災展一日目


今日から東京国際消防防災展が幕を切った。これまでの三年間を振り返るとある意味で感慨無量である。
ドイツのZiegler 社に社員を送り込んだのは昨年の五月のことだった。消防車両のアルミパネルフレームの製造と設計を学んだ。
全く異なる構造に驚くとともに、自らの技術のレベルの低さを痛感した。ドイツのメーカーとは30年以上の差があると感じた。
しかし、今回、ALPASシステムから多くを学び、私たちは成長したと思う。多くのお客様にブースに起こし頂き本当に驚いた。
特に同業者の皆さんが多く訪れていただいたのはうれしい誤算だった。
この車両コンセプトが日本の消防車両のスタンダードになるよう努力して行きたいものだ。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ