長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

プラスもマイナスも表裏一体

 目の前の事象は同じだが、どう考えるかで結果は大きく異なる。
 例えば、叱られる事は、叱る方も、叱られる方も気持ちの良いものではないが、しかし、その時どう考えるかでその時間を有効にする事が出来る。
 その前提は、原因自分論で考える事だ。問題の原因を人のせいにしている間は何も変わらないし、また、成長すらしない。
 何故、叱られたのか、自分のどこが悪かったのか、そして、どうすれば改善できるのか・・・
 これが原因自分論だ。人を変える事は難しいが、自分を変える事は出来る。人のせいにしても、何も変わらないが、問題の原因を自分に置けば、その解決は容易だ。
 すなわち、プラスもマイナスも考え方次第でどちらにもなるのである。時間を有効に使うならポジティブに考える事が前提である。
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