今回のドイツ出張は、何時もより二日ばかり短かった。
かなりの強行軍だったが、ひとつはビジネスの可能性を模索する事が出来た。そして、新しい技術を目の当たりにしひとつのイメージをつくる事が出来た。
それも、技術ありきではなく、何故それをするのか。そして、どのようなプロセスで、何を目指すのか、が大切なのである。
私たちは、常にお客様の立場に立ち、何が必要なのかを考え、新しい技術を市場に投入し続ける企業でありたい。
これまでの常識に捕らわれる事無く、常に革新的な思考を持ち、挑戦し続ける企業像こそが、私たちの理想なのである。