長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

アルファー米に驚く!

 自然災害が、後を絶たない昨今では、非常備蓄食料の必要性が認識され始めている。乾パン、麺類、アルファー米など、それは多岐にわたるが、その中でもアルファー米の美味しさには驚いてしまった。
 実は、私は登山の時に、アルファー米を持って行くことが多い。アルファー米と言っても、エビピラフ、五目御飯、白米、ヒジキご飯、等多くの種類が販売されている。
 その中でも、えびピラフはしっかりとした味付けでとても美味しく食べる事が出来た。山では、お湯を入れて作ったものをシュラフ(寝袋)の中にいれ、湯たんぽ代わりにしておくと、朝起きたときに直ぐに食べられ、まだ温かいのである。
 山の上でも、避難所でも温かいものは有難いのである。製品の特徴を並べるより、食べて美味しい事、そして実際に食べて頂く事が何よりも、お客様に伝わるのではないだろうか。
 しかし、アルファー米は進化したとつくづく思ったのである。
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