長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

プロとアマ

 前職でお世話に成った敬愛する経営者は、常日頃、言っていた。
 それは、『自分の限界と思っている向こうに限界があるものだ』という言葉だ。
 自分が限界だと思っているのは、限界ではなく、さらに頑張れる能力を人は持っていると言いたかったのだと思う。
 限界は、限界まで頑張った人でなければ理解する事はできない。そこが、プロとアマの違いなのだ。
 限界まで頑張った事がある人は、頑張るタイミングと、頑張り方を知っている。その機会は、たぶん全ての人に平等にあるのだ。
 その機会を捉えるか否か・・・小さな入り口だが、結果は大きく異なる事を自分自身が知っているのである。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ
↑ポチっと押して頂ければ幸いです