長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

理想を語る

 理想と現実が乖離している事など珍しくもない。
しかし、現実を見て、それに近づけた方が良いなどと考えるのは愚の骨頂だ。プロセスに有っても、それを目標にしてはならない。
 リーダーは如何に理想と現実がかけ離れていようと、理想を語り続けて欲しい。
 失敗は妥協の産物だ。妥協せず理想を語り続けるのだ。最初は、冷笑されても理想を語り、その実現に真摯に努力すれば必ず理想に近づき、最後はそれを実現する事ができる。
イメージせよ!脳みそでイメージできることのみかたちになるのである。
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