長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

次年度に向けて

 ドイツからの出張の余韻もそこそこに、次年度の体制を計画しなくてはならない。常務がたたき台を策定してくれたので、それをベースに検討する。
 誰に何をさせるかではなく、何のために組織で何をするかが大切だ。
 昨年は様々な問題を露呈させたが、何故そうなったかは十分に理解出来ている。計画を実行するためには、それを実行できる人材を登用するすることが大切だ。
 当然、年齢や経験も十分に必要だが、やり切る力がもっと大切だ。理論は述べることは簡単だが実行まで待っていけるかは難しい。
 ポイントになるメンバーがやりやすいように組織を組み立てる。そして、それが実行できるように強力な布陣でやりきってみせる。
 難しい事は求めてはいない。使い古された言葉かもしれないが、一つひとつ確実に積み上げた後に結果は待っている。
 一緒にやりきっていこう。
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