長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

2008-03-11から1日間の記事一覧

大局観

『木を見て森を見ず』、物事を小さく捉えてしまい、大きくものを見て判断しない時に使われる言葉である。 例えば江戸時代の消防活動は破壊消火だった。燃えている家の火を消すことよりも、風向きを読み、火の燃え広がる方向を見定めて、火の進路にある家を破…