2017-06-13から1日間の記事一覧
『和して同ぜず』は論語の中に出てくる一説で、実際は『君子は和すれど同ぜず、小人は同ずれど和せず』という。君主は人と協調はするが人の意見に左右されたり、調子を合わせたりしない。しかし小人は調子を合わせるが決して全体の調和まで考えているのでは…
『和して同ぜず』は論語の中に出てくる一説で、実際は『君子は和すれど同ぜず、小人は同ずれど和せず』という。君主は人と協調はするが人の意見に左右されたり、調子を合わせたりしない。しかし小人は調子を合わせるが決して全体の調和まで考えているのでは…