長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

帰国


 0:30発のガルーダ航空機でバリ、デンバサール空港を後にする。
 バリ島での三日間は楽しさの他に様々な視点を与えてくれたように思う。
 私たちは日本という国に、ご縁で生まれ育った。ハッキリとした四季があり、その季節感から、繊細な感性を授かった。
 日本人の感性はたぶん全世界のどの国民よりも繊細なものだと思う。農耕民族特有の勤勉さと、皆で事を成し遂げる協調性は人と人の関係の間に絶妙なバランス感覚を育んだ。
 日本という国の毎日の生活の中では気づかないことも、世界という視点から見ると色々なものが見えてくる。そういう意味ではどこの国でもよいので数年に一度は海外に出て見聞を広げたいと思った。
 約7時間のフライトの後、無事関西国際空港に到着することができた。帰国直前に体調を崩した社員が若干名いたが大事に至らなくてよかったと思う。
 この旅を企画してくれたバケーションの才田さん、色々と細かいところまで配慮していただき本当にありがとうございました。
 また、幹事の大平君、吉多君、社員全員のお世話ありがとう。そして、最後に留守を預かってくれた、社員の皆さん本当にありがとう。次回は家族全員で行けるよう皆でがんばろう。
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