長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

副SAA

 『SAA』とは会場監督者のことをいう。金沢ロータリークラブに在籍して、はや4年が過ぎた。全体に見ると出席率は良くない部類である。
 2008−2009年度のスタートをこの7月に切ったが、本年度のお役目は副SAA『会場監督者』である。この役職はともかく出席を求められる。
 例会の進行から会場設営までの一切の権限を委ねられる。私は副SAAなので若干は気が楽であるが、本年度SAAの菱機工業の北川社長は大変だと思う。私は一年間北川社長の補佐役である。
 たぶん不良会員だった私を『副SAAをしっかりやって反省せよ』ということでお役目を頂いたと自分なりに理解している。頂いたお役目である、何かきっかけがなければなかなか自分を変えることが出来ないものだ。自分を変えるひとつのチャンスと捉えがんばろうと思う。
 本日、例会の帰りに、五年前に東京であるプロジェクトに関わった私の『戦友』が勤める会社に伺った。相変わらず柔和な方で顔を拝見するだけで元気が出てくる。私も、人に元気を与えることが出来る人間になりたいとつくづく思った。
 金沢でお互いに組んで何かやりたいですね、という話を前進させるために、一度打合せしましょう、ということとなった。
 これからが楽しみである。
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