長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

芳村真理さんがやって来た

 私が所属する金沢ロータリークラブの例会の卓話に芳村真理さんがやって来られた。芳村真理さんといえば『夜のヒットスタジオ』の司会でご活躍されていた。
 今からもう30年以上も前なので、今の20代の皆さんには分からないかもしれないが、小学生の頃、ブラウン管でよくお見かけした。
 当ロータリークラブの白石会員(北陸放送社長)が昔からのお付き合いだそうで、白石会員は今年度、例会委員会委員長をお努めになられることから第一弾として芳村真理さんにお越し頂くこととなった。
 卓話の内容は『男性のみなさん女性のために素敵になってください』という演題だった。芳村さんはテレビ放送が始まる頃からご活躍で、当初は映画の女優としてご活躍だったそうである。
 モデルもお努めになられ、『身長が低い私がファッションモデルになれるなんて今では誰も思わないでしょう。でも自分はできると思ったことはできたし、それを実現してきたんですよ。』という言葉が心に残った。
 やはり、人間できないと思ったことはできないものである。反対に本当にできると思ったことは実現しているはずである。『人生思った通り』という言葉は私が敬愛する経営者の言葉でもある。
 さて、素敵な男性というものは年齢ではないと言っておられた。何が違うのかというと、普通の人とは大きくは変わらないが、ちょっとした気遣いや、女性の心理をくすぐる何気ない言葉を持っている人、それが自然でその人のものになっている人が女性から見て素敵な人ということなのだろうか。
 良く分からないが、きっと二割バッターと三割バッターの結果の差(10本に1本の違いだが、結果は大きく異なる。)に似ているのだろうか。
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