長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

パワー・オブ・フォローとふれあいフェスティバル

 『何らかの瞬間に自分の実力を超えてそれ以上の実力が出ていると感じることがある。』朝原宣治選手の言葉である。その時は、本当に勝ちたいと想いが全身より湧き出ている時や、集中力が究極に高まっている時にパワー・オブ・フォローを感じるそうだ。
 朝原選手は今までの人生の中で二回だけ、奥様の史子さんはこれまで一度だけそれを感じた時があると仰られた。それはある意味で、神がかりなことかもしれないが、自分以外の力が働いていると感じるそうだ。
 それを体験できるのは本当にやると決めて、全力で努力し、何かを超越しないとそれは起こらない。トップアスリートならば何度かは体験しているそうだ。
 私たち凡人はそこまで集中することは出来ないのかもしれない。しかし、何事も全力でチャレンジしている時、偶然の連続を体験したことはある。もしかすると、偶然ではなく、必然だったのかもしれない。


 今日は午前8時に学校に集合し、育友会の事業『ふれあいフェスティバル』に参加する。バザー、模擬店、ゲームなどフェスティバル委員会が半年をかけて、計画を立ててきたものだ。
 子どもたちや地域の方々も大勢、学校に来てくれる。それぞれが自分の役割をしっかりと果たしてくれるから、事業は進行することができる。本当にありがとう。
 最後に今日出たごみをクリーンセンターに持ち込んで終了と思いきや、ごみの分別とプラスティックごみが汚れていたことから、全部きれいに分別し、洗わないと処理しない、と言われ一度持ち帰り、学校で総がかりで分別と洗浄を行なう。
 もっと、気をつけなくてはならないと反省した次第である。
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