Jレスキュー編集部

　今日は朝９時の航空機で東京へ向かう。午前中は何時もお世話になっているＪレスキュー編集部へご挨拶に伺う。
　先日、ご紹介申し上げたがＪレスキュー（消防関係の専門誌）はしっかりとしたコンセプトの下製作されているのでご協力させて頂いている。
　今日は編集長と担当者二名にご対応頂き、様々な意見を交わした。その中でも現在弊社が力を入れているＢＬＳ（ベーシックライフサポート）のスキルにとても興味をお持ちのようで、弊社で取り組むことになった経緯や考え方をお話させて頂いた。
　次回はチャンスがあればＢＬＳの取材についてもご協力申し上げたいとお伝えした。今回は皆さんの編集にかける意気込みを感じた。とても良い出会いだった。
　午後からは永田町へ向かう。ある件についてお願いをする為だ。少々デリケートなことなので、これについてはこの辺で・・・
　夕方から公務で日本ＰＴＡ連絡協議会の総務委員会に出席する。日本全国から各県の代表が集まってこられていた。日Ｐも様々な問題点を内在しているように感じる。日Ｐのように『不連続の連続』を繰り返す組織は問題点が浮き彫りになっても実行するまでに時間を要する。
　単年度制の弊害は感じるが、そう言ってもはじまらない。問題点を明確にし、何を成さなくてはならないか全員が共有すること、期限を定めて活動することが肝要だ。
　微力ではあるが少しでも貢献できればと思う。何事も見えないことは、なかなか理解できないものだ。そういう意味では意義がある会議だったと思う。
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