長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

20キロ走 その2

 今日は朝、7時半に自宅を出発し、20キロ走の練習に出掛けた。万葉の里マラソンまでおおよそ一ヶ月である。
 小坂神社で一緒に出場する、市川さんと待ち合わせ、スローペースで卯辰山を登る。
 卯辰山の山頂から稜線を走り、鈴見団地へ下りる。万葉の里マラソンはアップダウンがかなりきついようで、昨年出場した金港堂の宮谷社長から『下りの練習をしたほうが良いよ。』アドバイスをもらった。
 鈴見団地から森の里を抜けて犀川の河川敷を走る。前に走っていたランナーのペースにつられてペースアップしたのが間違いだった。
 大豆田大橋まで下った頃から足が重たくなってきた。どうもエネルギーが切れてきたようだ。
 大豆田から金沢駅西口に向けて走り、会社まで20キロを走りきる。今回はかなりのハイペースだったことで、いろいろと課題が見えてきた。
 一つはペース配分である。今日のスピードでは42.195キロは今の私には少々荷が重い。もう一つはエネルギーの補給である。国際マラソンを走る選手も、パワーバーをランニングパンツに貼り付けて途中でエネルギー補給をしているそうだ。
 登山の時と同じで、のどが渇く前に水分を補給し、お腹が空く前にエネルギーを補給できるよう、来週は工夫して30キロに挑戦である。
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