長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

金沢城リレーマラソン


 今日の金沢は朝から晴天だった。気温の上昇はマラソンにとっては厳しい条件になる。今日は金沢城公園を周回する金沢城リレーマラソンが開催され、仲間と参加した。
 金沢城公園にはもう大勢の参加者が集合していた。フランクフルトなどの出店も出ていて、さながらお祭りのような雰囲気だった。今年納めさせて頂いた、金沢市消防局味噌蔵出張所の車両も見えたので隊員の皆さんにご挨拶申し上げた。
 今日のメンバーは長野ポンプからは私、上田常務とメディカルGの市川さん、(株)半田からは道谷さん、済生会病院からはナースの尾坂さん、杉本さんの計6名で42,195キロを襷でつなぐ。
 準備をしていると竹松証券の竹松社長にばったりと出くわした。聞くと会社のメンバーとハーフマラソンの部に参加するとの事だった。

 スタート地点でヤギコーポレーションの八木社長にもお会いした。相変わらず真っ黒に日焼けしてまさしくアスリートという雰囲気だった。
 第一走者は私が走り、最初は一周約2キロのコースを5周する予定だったが、4分後半/キロと周りのハイペースに引っ張られてしまい、4周で息絶え絶えになり、一周早く市川さんに襷を渡した。

 上田常務は腰痛を抱えながらも、素晴らしい走りを見せてくれた。済生会病院のナース二人は陸上の経験者らしく、周回ラップは私と殆ど変わらなかった。すごい・・の一言だ。
 私は2時から工場見学のお客様の対応の為に、早めに会場を後にした。その後市川さんから3時間33分34秒で完走しましたと連絡が入ってきた。
 一人で走るフルマラソンならサブスリーの立派なタイムである。
 来年は長野ポンプチームを2チーム結成してチャレンジしたいと思う。皆さんお疲れ様。
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