長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

政策フォーラム幹事会


 今朝の晴天とは裏腹に寝覚めは決して良くなかった。昨晩は少々飲み過ぎてしまった感がある。元々飲めないのに調子にのってしまった様だ。
 眠い目をこすり起き上がる。今朝は七時半から政策フォーラムの幹事会がホテル日航金沢で開催される為会場へ向かった。
 会場にはすでに北都鉄鋼の小池田社長を始め幹事の皆さんが参集しておられた。肝心の岡田議員が急な都合で来ることが出来なくなったと聞き、少々残念だったが、これから選挙に向けてお忙しいのだろう。
 幹事のメンバーから岡田議員を側面から支えていく事や、これからの戦術が話し合われた。今回の幹事会では様々な気付きを頂いた。
 議員にとって六年に一度の洗礼は大きなプレッシャーであることは間違いないだろうが、この六年に一度の洗礼は何故、自分は政治家を目指したのか、国政で何を成し得たかったのか、を振り返る機会だ。
 自らの政治理念の原点に立ち戻り、自らの行動が自らの政治理念に沿ったものだったのかを検証する事が大切だ。確かに選挙に勝たなければ政治家はその機会すら得られないが、それが目的であってはならない。
 これからは自らの政治理念を語り、夢を国民の皆さんに語り『伝える』ことが大切だ。情報の発信の手法は『枝葉』である。幹は、そしてそれを支える根っこは何であるのかをこの機会に熟考し、自らの中心に据えて欲しい。
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