長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

機会を与える事が出来る企業になりたい

 会社の規模が全てではない事は十分に理解しているが、社員の皆さんに様々な機会を与えられるようになる為には、やはり機会に応じた会社の規模が必要だと考えている。
 翻って見れば、東京で仕事をしていた時、お世話になっていた会社は東証二部に上場し、さらに東証一部の上場の為に全社が一丸になっていた。
 その会社にお世話になったお陰で様々な機会を与えられた。電力会社をはじめ、多くの上場企業とビジネスができた事は私の大きな財産になっている。
 また、私は機会はなかったが、海外とのビジネスも行われており、担当者は大変だったろうと思うが、大きく成長する機会だったに違いない。
 そんな、大変かもしれないがやり甲斐があり、人間的にも大きく成長できる機会を社員の皆さんに与えられる企業になりたい。その為には、先ずは期限をつけた夢を持ち、その実現の為に小さく動き、目的を達成する事が大切である。
 今私たちが目指している先には、その未来があると私は確信している。
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