長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

1%の話をしよう

 以前に『1%の可能性を信じる』という内容のウエブログを書いた事がある。成功する人間の習慣には様々あるが、その中でも1%の可能性があるなら、その事だけについて話せるかが大切である。
 決して、99%の出来ない理由に目を向けず、僅か1%の可能性を膨らませて行くことが出来る能力が経営者には求められる。目の前に起こる現象は全く同じであり、単純に視点が違うだけなのだ。
 多くは、出来ない理由に目を向け、僅かな人たちが1%の可能性に目を向ける。
 しかし、これらがもたらす結果は大きく違う事を人は知っているはずだ。人の意見に背を向けず、その意見を発展させていく事に可能性が広がるのだ。
 私たちは次のステップに向けて大きく舵を切り始めた。そこには様々な障害がある事は承知しているが、出来るか否かではなく、出来るようにやる事が全てだ。その為にも可能性に集中しよう。必ずやり遂げて見せよう。
 アマゾン川に生息する全長1m以上になるアロワナという熱帯魚は入れられた水槽の大きさまで大きくなる。私たちのビジネスの発展に障害があるとすれば、それは自らの頭の中にある既成概念に他ならない。
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