長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

1%に掛ける

 何事も目標を達成する事はそうそう簡単なことではない。これでもかという程、困難や問題が連続する事も少なくない。神様は乗り越える事が出来ない試練は与えないといわれた事がある。私たちは常にためされているのではないかと思う。
 限界は自分が決めるもので人が決めるものではないのだ。そこに手を伸ばせば届くのに、最後に手を伸ばす勇気を持たなかったのも自分だ。
 もう一度、手を伸ばせば何かが変わったかもしれない。そして、その先を見る事が出来ただろう。多くは99%の出来ない理由に目を向け、僅かな人たちが1%の可能性に目を向ける。
 『目標を達成できなかったことは悲劇ではない。人生で最も悲劇なのは、目標を持たなかったことだ』
 『星に手が届かなかったことは不幸ではない。人生で不幸なのは、星に手を伸ばさなかった事だ』
 可能性が1%あればそれを信じ99%の努力をしよう。歯を食いしばり、やり遂げて見せよう。
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