長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

リコーGR4はGR3を超えたか


 私は元々カメラにはあまり思い入れがなかった。小旅行に行った時など、ちょっとした写真を撮る程度て大きなカメラを肩から掛けて歩く勇気はない。
 しかし、シャッターひとつで何でも適当に写真が撮れてしまうのも面白くないと思っていた。
 ブログを書くようになって写真を撮る回数も増えた。何か良いカメラはないかと、思っていた時に出会ったのがGR3だった。最初は『リコー』のカメラ?コピー機の会社・・程にしか思っていなかった。
 その一眼レフでもない小さなカメラが写しだす『画』は小さなカルチャーショックだった。それからGR3は私の鞄の中に何時も忍ばせる相棒となた。
 相変わらず、カメラの基本も分かっていないので適当に撮る写真はその域を出ないが、何となく押したシャッターから『へ〜』と思えるような一枚が撮れるのが楽しみである。
 さて、昨年そのGR3がモデルチェンジされてGR4となった。姿かたちは殆んど区別がつかない。ひいて言えば、オートフォーカスの赤外線パッシブセンサーがレンズの左上にあることぐらいか。
 GR3とGR4何処が違うのか、と言われても余り分らないというのが本音だ。オートフォカスが若干速くなっているのは分る。また、ホワイトバランスが青が強調されるGRブルーがちょっと弱くなったか・・
 そんな程度しか素人の私には分らない。しかし、相変わらず『へ〜』と思わせる写真を撮ってくれるのは間違いのない事実である。
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