熱中症寸前・・・
ようやく、北陸地方の梅雨が明けた。今年は例年より長い梅雨だった。しかし、近年の梅雨は以前のように、しとしとと降る、梅雨らしい雨ではなく、南国のスコールの様な雨が降る。
ゲリラ豪雨は、毎年発生するようになり、防災のあり方が変化して来ている。私たち防災業を生業とする者にとって、今後どの様な提案をすればよいのか、真剣に検討する必要性を感じる。
さて、今日は午後から仕事だったので、朝早くに家を出発し、バイクの(自転車)のトレーニングに出かける。これまでコンパクトクランクからノーマルクランクに変更したので、まだその重さに足が慣れない。
金沢市内から森本、小矢部を経由し、城端の桜が池まで走る。この時点で気温はゆうに30度を越えている。ヘルメットを伝って汗が飛び散る。桜が池から、刀利ダムを経由し、湯湧くへ抜け、さらにキゴ山を目指すが、あまりもの暑さに熱中症寸前になり、途中で田上埋め立て場に抜け、夕日寺経由で帰宅する。
もう暑さで、ふらふらである。体重計に乗ると、体重は68kgまで低下していた。一気に2.5kg減った計算だ。まあ、水分が抜けただけなので、ビールを飲めば直ぐに元通りである。
しかし、今年の夏も暑い。熱中症に注意してバイクライフを楽しみたいと思う。
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