長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

こうしたい・・、どうすれば良い・・

 『どうすれば良いですか・・』と聞く社員と『この様にしたいのですが如何でしょうか・・』と聞く社員はどちらが伸び代があるか、と聞かれたら私は迷わず後者だと答えるだろう。
 『どうすれば良いか』という言葉を裏返して見ると、考えていないという事になる。先ずは自分で考えてみる事が大切なのである。
 考えるという事は、問題の本質を追求し、それを解明する事が必要になる。問題の本質を解明するという事は問題の再発を防止する事に繋がる。
 お客様とのやり取りでも、『どう致しましょうか・・』と答える営業マンよりも『この様にしたら如何でしょう・・』という営業マンの方が信頼度が高いと思うが、皆さんは如何だろう。
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