長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

何処を見ているか・・・

 毎日、当たり前の様に朝がやって来て、当たり前の様に出社し、当たり前の様に仕事をし、当たり前の様に帰宅して一日が終わる。
 こんな毎日を幸せだと言って過ごしている様では、全く進歩がないものだ。
 目の前に起こる現象が同じでも、見方によっては、それが何かの機会になる場合と、それこそ目の前から過ぎ去り終わってしまう場合に分かれてしまう。
 松下幸之助は『どこかまだ足りないところがある』、『まだまだ、道があるはずだ』と考え続ける人の日々は輝いている、と語っている。
 現状否定と言うとネガティブに捉えられがちだが、私たちは決してそうは思わない。前に進む為には何かを捨てなければ進めない。世の中には何も犠牲にすることなく得る事が出来るもの等ないものだ。
 覚悟を持って、目標の達成を実現したい。
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