長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

戦友との再開

今日は二十年ぶりに、前職の同僚とお会いした。
話しているうちに、当時のことがフラッシュバックのように蘇った。当時は今のように、CADもなくドラフターしかなかった。
今から考えると、どんな事にでも、ものすごく工夫をしていたように思う。携帯電話もなく、インターネットすらなかった。
でも最大限に工夫していた。当時は辛かったことの方が多かったと感じていたが、翻ってみるととても良い想い出だ。
そして、苦労したことが、今の自分のベースになっていることに気づく。
何れにせよ、月日が経った時それを笑える経験をして欲しいと思う。多分、その時ひと周りもふた周りも成長していることだろう。
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