長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

未来は受け入れるものではなく、築き上げるもの

 今年も、あと二日だ。翻ってみれば、本当に多くの出来事があった。一番の出来事は、東京国際防災展に初めて出展したという事である。
 今という時間軸から過去を振り返ると、本当に細い糸を手繰り寄せるように機会が繋がってきた。しかし、その当時は、それが何処に繋がるか想像すら出来なかった。
 人生は選択の連続である。全ての人には等しく様々な機会が与えられるが、問題はそれをどう選択するかである。
 普通ならやるか、やらないかと言う選択なのだろう。全てに当てはまる事ではないと申し上げておきたいが、選択の方法には、やるかやらないかではなく、迷ったらやる、と前に進むことで良い結果を得られる事が多い。
 それは、今という時間軸で過去を見るからこそ分ることである。迷ったらGoなのである。
 未来は分らないという人もいるが、未来は受け入れるものではなく、自ら築き上げるものだと私たちは思う。
 それは、未来に目標を持ち、それに向かう強い意思を持つ事に等しいのである。
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