長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

慌しく近江町へ買出しに


 さて、今年も今日が大晦日である。毎年この日を迎えると、とても一年が早く過ぎ去ると感じる。
 特に50代を迎えてからが、さらに加速したのではないかと思う。もし、人生が80年とすれば、お正月を後28回しか迎えることはできない。
 そう考えると、時間は有限であり、平等に与えられた時間をどの様に使うかで、人生の充実感も大きく変るのだろう。
 最近、歳を取ったのかこんな事を良く考えるようになった。
 さて、今日は恒例の近江町市場への買出しである。時間が無く、慌しく近江町を訪れ、お正月の食材を買い求めた。
 友人の酒の大澤さんにも伺い、年末のご挨拶といかの丸干し天狗舞の生酒を頂いた。
 今日は、何時もお店のお手伝いをしている息子さんを見かけなかったが、年末に家族総出で接客をすることは何よりもの社会経験である。うらやましい限りだ。
 今年も、日記のようにブログを綴った。2007年11月から綴り始めたブログも丸6年が経過し、その間一度も休まず書き続けた。
 良くぞ続いたものだと思うが、今年も私の稚拙なブログにお付き合い頂き皆さんには感謝したい。
 来年も、これに懲りずお付き合い頂ければ幸いである。
 皆さん、良いお年を・・・
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