長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

奥能登へ・・


 能登はやさしや、土までも・・・
 奥能登には、私たちの身近にあった原風景がまだまだ色濃く残っている。
 何時もならば、この時期は厳しい能登の冬が私たちを待ち構えているのだが、今日の能登は前述したとおり、やさしく私たちを迎えてくれた。本当に、北陸の冬には珍しい晴天だった。
 今日は、能登のお客様の所へ、新年のご挨拶に伺った。最近は御無沙汰する事も多いのだが、何時も優しく迎えてくれるのはとてもありがたい事だ。
 だからこそ、それにあぐらをかくことなく、お客様に最高のサービスを提供しなくてはと思うのである。今期限りで退職される方も多いが、約40年近い消防人生を振り返る顔はすがすがしく、心残りはないと感じさせてくれる。私も、こんな人生を送りたいものだ。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ