やる方法考える
同じ事象が目の前にあった時、皆さんはどの様に考えているだろうか。
ある人は、これは出来ないと考え、ある人はどうすれば出来るかと考える。しかし、目の前にある課題は同じである。
これは、考え方の癖に他ならない。この癖は、ある意味では人の人生を大きく左右する。
どうすれば出来るか、という考え方は常にポジティブであり、出来ないと考えるのはネガティブな思考である。
消防車両は地域の特性に合わせて設計される事は、私たちの間では周知の事実であり、お客様のご要望を実現させる事が私たちの使命なのである。
出来ない、から入ってはならない。長野ポンプの技術者として、常にどうすれば出来るか、やる方法を考える考え方の癖を持って欲しいのである。