長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

春の息吹


今日は、仕事で能登町に向かった。
季節外れの寒波は奥のとに雪をもたらした。桜峠は雪で真っ白になっていたが、景色だけを見れば、冬の装いだが何時もとは様相が違っていたように思う。
同じ雪景色でも、春が近くなると、太陽の陽射しはエネルギーに満ち溢れている。
そう、春の息吹を感じるのである。季節はめぐり、必ず冬は春を迎える。冬は長くは続かないのだ。
必ず春はやって来る。私たちも、大きな問題点を抱えてはいるが、それはやり切る気概さえ持っていれば必ず解決することはできる。
朝の来ない夜などないのである。
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