私たちが、創業以来、一貫して大切にしてきた事は、専用設計車両をお客様にお届けする事である。
当然、時代と共に市場の要求も変化し、現在では多岐にわたる。これまでは、専用設計という言葉に、非効率である事を隠してきたように思う。
意味があり、そのかたちになっているのならば理解出来るが、標準化が可能な部分まで、無秩序に部品点数を増やして行く事に意味を見いだす事は出来ない。
私たちは、お客様に専用設計車両をお届けし、お客様の笑顔をみる事が、私たちの喜びであり、その存在意義がそこにあるのだ。
私たちが、一貫して大切にしてきたkとを変えない為にも、私たちは変わらなくてはならないのである。
