長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

poco a poco

 poco a pocoはスペイン語で『少しずつ・・』という意味があるらしい。
 過日、ブログにも書き記したが、内灘干拓地の道路沿いに小さなお店があり、そのお店の名前がpoco a pocoという。
 お母さんと、娘二人が、食材や材料にこだわって、焼き菓子、ベーグル、ソフトクリームなどを、こぢんまりとつくっているのだ。
 特に、ホットサンドは、自家菜園の畑から取ってきた新鮮な野菜を挟んであるので、フレッシュでおいしい。
 また、焼きたてのベーグルは、添加物をいっさい使わず、素朴な味を楽しむ事が出来る。大量生産をして、多くの人に食材を届けるのもビジネスだが、小さくとも、こだわりの食材で、一部のお客様に満足を提供するのもまた、ビジネスなのだと思うのである。
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