長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

金沢市連合検閲


 会場の金沢市市営グラウンドには、7時になると金沢市内の消防団49隊が次々に会場に集合し、市営グランド前は消防車両が整列し、壮大な眺めである。
 毎年、この瞬間は感慨深ものがある。消防団活動は、ボランティアである為、多くの団員が自分の仕事を持ちながら消防団活動に参加している。
 時には、人の命を救うために、自らを危険にさらす事も少なくないのだ。消防団活動は、火災の鎮圧に限定されるのではなく、自然災害の対応から、様々な事案に対応しなくてはならない。
 その彼らが、信頼を置き、操作するのが消防ポンプ自動車である。
 私たちは、消防車づくりの角度から、消防職員、分団員を支え社会に貢献する企業であり続けたいと思うのである。
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