僅か、数ミリのセッティングが走りに大きく影響するのが、機材スポーツたる所以である。
その中でも、バイク競技はシンプルであるが故に、反対にセッティングが難しい。これまでに、様々なポジションを試し、セッティングノートまで付けて、管理してきた。
今回は、これまでとは反対のセッティングを試してきた。ポジションを低く(5mm)、ちょっと近くに(10mm)してみたのである。
結果は、もう少し走り込んでみなくては、分らないが、今日走った80kmは力が入って良かったと思う。
明日もう少し走り込んでセッティングを見直してゆきたいと思ったのである。