長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

立山二日め・・


 昨日の夜半から雨が強まり、ご来光は無理かと思ったが、朝方には青空が覗いた。
 多分ご来光を見に行った登山客は見る事が出来たのではないだろうか。私たちは、昨日の疲れが残ってしまった事と、一の越から上のガレれ場を、ヘッドランプを点けて小学生に登らせるのは、難しいと思い今回のご来光は断念した。
 何時も思うことだが、山へ来ると、私たちは大自然の一部であり、何か大きな力によって生かされていると感じる。
 自然は雄大であり、私たち人間はその中の一部に組み込まれていて、全てが繋がった地球の営みの一部なのである。
 奢らず、全てに感謝し、生かされている自らの使命を探し出し、それを実現させる事が、ひとつの人生の意味なのかも知れない。
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