長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ドイツ二日目


 やはり、時差ボケで午前3時半に一度目が覚めてしまった。若い頃は全く時差ボケなど無かったのだが、50歳を過ぎてから、特に時差ぼけがひどくなった。
 これで、なれた頃には帰国の途につかねばならず、帰国後も一週間ほど調子が悪い。
 さて、今日は、シュツットガルト郊外にある、企業を訪問した。この企業を訪問した理由は、これからのビジネスの可能性を探る為である。
 ここには、その内容は記さないが、ビジネスは常に一歩先をみる必要性を感じる。あまりにも先を見すぎるのも良くない。
 自分がイメージ出来る時間軸で進めて行く事が肝要だろう。何れにせよ、全ての機会は、人を通じてやってくる。
 アンテナの感度を高めていれば、必ず機会をつかむ事が出来る。人には全て平等に機会がやってくる。感度の違いが機会をつかむ数の違いとなるのである。
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