長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

私たちの安心を守るもの

 今日は、金沢市第二消防団の懇親会にお招き頂き参加した。消防団活動を、日夜を問わず行っておられる分団の皆さんには、本当に頭が下がる思いだ。
 特に、仕事中も夜家に帰っても、いつ出場の指令がかかるか全く分らないのだ。職業消防の場合も同じ様に大変だが、ある意味交代で出場に対応できるが、分団の場合はそうは行かない。
 ある意味、年がら年中待機している状態と言ってもよいのだろう。特に、機関員は出場の際に、消防車両を運転しなくてはならず、お酒も飲むことが出来ないのではないかと、いらぬ心配をしていた自分に気づく。
 消防団活動は、家族や周りの理解が無ければ成り立たないのも頷ける事である。
 市民から負託に応え、崇高な使命感の元活動する皆さんに心から敬意を表したい。
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