昭和の歌
歌には、その時代の思い出が深く、染み込んでいる。
特に、私たちが学生だった昭和の頃の歌には、特に思い出がある。
ある歌を聴くと、その頃のシーンが頭を過りノスタルジックな気分になる。財津和夫、小田和正・・など昭和に聴いた歌は、青春の一ページを思い出させてくれるのである。
当時、自分たちが聞いていた、フォークソングやニューミュージックと言われた歌は、親の年代層には、シャカシャカうるさいだけのものだったのかも知れない。
私も、今のテンポの速い曲を聴くと耳がついて行かなくなることが多い。そんなことを思うと、歳を取ったものだと思う。
人生は、永遠に続く時の流れのわずか一部だ。それには、限りがあり、私たちが生きているこの時代を精一杯生きることが次代に繋がるのだと信じたい。・・・
- アーティスト: 財津和夫
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