長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

力が結集される


 一台の消防車両がかたちになるまで、多くの工程と多くの人の手を経ることになる。仕様書の通りに消防車両をつくってしまう事は、基本的には出来ない。
 そのものがかたちになる為には、仕様書の行間を細かく打ち合わせをして、初めてそのかたちが見えてくるのだ。
 そして、それそれの部門が綿密に打ち合わせを行い、有機的に繋がる事で初めて、ひとつのかたちになるのだ。
 その結果が、消防車両であり、多くの想いが集約されているのである。私たちは、『人の命を救う為に自分の命を懸ける人達の為に』消防車両を生み出して行きたい。
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