大阪へ・・・

　正しいことを、正しく行うことが仕事の大前提である。
　そこに、損得、好き嫌いの価値判断基準が入ると間違いなく、正しい判断はできなくなる。私たちは、事業を行う際に重要視するのは、そこに大義があるか否か、そして、社会の役に立つか、ということである。
　それぞれの言い分と立場があることは理解する。それを優先した時、その瞬間はそれでもいいのかもしれない、しかし、大局的に長いスパンで見れば決して良い結果とはならない。
　大義の下に正しいことを正しく行う。経営者は自らを律し、社会に貢献することを良しとせねばならない。

↑ポチっと押して頂ければ幸いです