長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

30000日の人生

 今日ある言葉が目に入った。
 もし、82歳まで生きるとしたら、私たちには30000日の人生がある。年という単位は、何故だか長く感じるのは私だけではないと思う。
 しかし、年を日に直すと感覚的に短く感じてしまうのだ。私は今年で53歳を迎えたので、これまで約19000日を生きて来た。
 82歳まで生きるとすれば残りはあと11000日である。短い人生をどう生きるか、が大切だということは、ほとんどの人が理解しているのだろう。
 しかし、ほとんどの人は、夢は語るが、それに向けて行動しないのだ。人生を、自分が価値があると思ったことを実現させている人が少ないのは、まさしく夢に向けて行動しないからだと思う。
 30000日の人生は、あなたにとって、あと何日残されているのだろう。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ
↑ポチっと押して頂ければ幸いです