長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ドイツへ....

五年に一度、ドイツで開催されるインターシュッツは、ヨーロッパ最大の消防防災展である。
ヨーロッパ全土から、防災メーカーが集結し、日本国内からも主要な防災メーカーが出展している。
翻れば、五年前、初めて出掛けたインターシュッツで見た消防車両は大きな衝撃だった。
当時の日本では、殆どの消防車両は鉄骨と鉄板で作られていたが、ヨーロッパではアルミニウムや樹脂により構成されていた。
その時受けた衝撃は今でも忘れることができない。その後、ドイツ、Ziegler社と基本合意に至り、現在では、日本で初めてのオールアルミフレームの消防車両を市場に投入することができたのである。
何事も、出来ないことはない。思い描き、どうすれば実現できるかを考え、愚直に実行すれば夢は実現するのである。
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