丁寧に、丁寧に
社内で起こっているトラブルの原因の本質を掘り下げていくと、コミュニケーション不足にたどり着くことが多い。
全体を10とすれば、2〜3しか伝わっていない。特に、全体を捉えていないから、部分的な理解になってしまっている事が少なくないのだ。
先ずは、マネージャーが物事の本質を正確に捉え、それを、丁寧に伝えて欲しいのである。コミュニケーションは、何を言ったかではなく、相手がどう捉えたかが大切なのだ。
そんな事を言っていないと主張しても、相手がそう捉えていれば、結論としてそうなのである。
丁寧に、丁寧に、丁寧すぎる事はない。
そんな事と言っても、伝わらねば何にもならないのである。
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