長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

寒さの中での立哨員

 今日は、悪天候の中、輪島市門前において『禅の里ロードレース』が開催された。この大会も8回目を数える。丁度、台風の季節に当たるのか、一昨年とその前の年が台風の為に連続で中止になった事も記に新しい。
 今年は、二日前まで、晴天の天気予報が出ていたが、当日は、生憎の小雨と強い風にみまわれた。今回は、立哨員のお手伝いをする事になり輪島に向かった。
 自宅を出発した時は、比較的気温も高く、薄着でも良いかと思ったが、とりあえず、防寒着とカッパを荷物に忍ばせておいた。
 その、心配は現実のものとなり、小雨と強い風に吹かれ、半日、コースに立っていたら身体の芯から冷え込んだ。
 登山用の、インサレーションと防風シェルをレイアリングしていたが、それでも、芯から冷え込んだのである。低体温は比較的簡単に起きてしまうと感じた。
 ともかく、身体を濡らすこと、そして、強い風に吹かれればそれで終わりである。
 さて、ロードレースは、多くの人たちの協力で成功裏に終わったが、P1選手の実力をまざまざと見せつけられた一日であった。
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